[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
by |
母にね、今
『自分がいかに恵まれているか知った方がいいよ、現実をみたほうがいい』
といわれました。
ねえ 母。私は嫌って程みてるよ、自分も、現実も。
毎日、毎日、うんざりするほど感じて、それを押し込めて我慢しているのに。
貴女はそれでもまだみろっていうの?
私は恵まれています。そんなのは知っています。
けど恵まれていることが幸福に必ずしも結びつくわけではありません。
保健の授業や、ドキュメンタリーとかみると気持ち悪くなります。
『生命の誕生』とか『闘病』とか。考えるだけで吐き気がします。
なんで、って言われても人間が嫌いだからとしかいえない。
妊娠とか生命活動を続けようとするのが気持ち悪い。
精一杯生きようとすること自体に嫌悪感がたっぷりです。
臓器や生殖器とか、そういうのが自分にあるのが気持ち悪いんです。
母に前、『自分のからだの中にあるものじゃん』といわれました。
だから気持ち悪いんです。人間も、自分も、大嫌いだから。
母は私に好きなことをしろっていうけど色々言います。
薬剤関係についたほうがいい、とか保健や金融がいい、とか。
だから今勉強して成績をあげろ、とか。
それは、矛盾していると思うのに。
母は放任主義だから、と言っているけどそれは放置主義です。
時々、母といると辛い。考え方が180度違うから。
理解しあえないってこういうことなんだな、と思う。
そして自分の生きる気力の無さも実感する。
私は生きたくもない人生を、抗えない力に引きずられてるだけなのに。
日記読むの遅くなったからわかんなかったじゃまいか。まったく。
書いたらその後でも前でもあたしにいいなさい。今の状況わかってたいから。心配とかもあるけど、そのままどっかに行かれたりしたらあたしがふがいなくなる。
わかった?