昨日の絵茶でゼロ描いて、今日改めてゼロの設定について練り直しました。
続きから暗いかもなゼロの設定。
零〈ゼロ〉三兄弟の末っ子。
明るく無邪気・悪戯好きで短気。
常に浮遊していて、ドロンと消える。
体に巻きつけてあるのは屋敷にあったカーテンらしき布。
幽霊です。
ここまでは前と同じです。
こっから新しい設定と過去。
何百年間も兄弟と一緒に屋敷に住んで人を驚かしてすごしていた。
子供っぽく 感情表現がストレート。
なので人に嫌われることもしばしば。
悪戯やからかうことでしか他人とコミュニケーションをとる方法を知らない。
よく笑うが 泣かない。
過去
何世紀も前の没落貴族の長男。
生前の名前は漢字は同じだが〈レイ〉という名前。
障害を負っていて下半身と言語障害があり、歩けない・喋れないだった。
病気がちで床に伏せていた。
一人っ子なので大切にされていたが、家族から「健康であれば・・・」とか言われていた。
死後とは考えられないほど 暗く大人しかった。
することがなくいつも本を読んだりしているしかなかった。
16の冬、風邪をこじらせ死亡。
気がつくと知らない屋敷に裸でいた。(身近にあった布を取りあえず巻きつけた)
そこで兄達に会い、言葉や遊び、悪戯などいろいろ教えられた。
自らレイという名前を捨て、ゼロとして新しく人生を始めると決心。
歩くこともできるが、地面に足をつける行為は何故か嫌がる。
雪を見ると生前のことを思い出して少し感傷に浸ってたりする。
過去のことを知っているは現在兄弟のみ。
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